スマブラでの崖際の攻防を制するには!? (守り編)
こんにちは!
こばけんです!!
スマブラで大事なのはやはり崖端の戦いですよね!
地面から落とせば勝ちというルールなので
崖に行けば行くほど不利になってしまいます。
いつも崖際・崖上がりで負けてしまう。。。
という人居ませんか?
今回の記事を見れば初心者でも崖上がりの種類を学び自分が崖際で不利なときの対策が取りやすくなると思います!
これで今まで勝てなかった相手にも
勝つことができます!
では早速
【その場上がり】
その場上がりはスティックを横に倒した時に崖を上がる最も一般的な上がり方です!
メリット:隙が最も少なく、相手の動きを見てから行動できます!
最速で行動できるため
ガードなども間に合う安全策。
デメリット:これを行ったところで現状打破の一手にはならないことです!
最も安全のため基本的にはその場上がりが一番おススメです!!
【回避上がり】
回避上がりはガードボタン(L・R)を押すことで回避しながら
崖を上がる方法です。
メリット:逆に相手を崖側に追い詰めることができます!
相手の攻撃をかわしながら有利になることができます!
デメリット:非常にわかりやすく相手に動きを読まれたときのリスクが大きい
癖になってしまうことが多く
多用してしまいがちになってしまいます!
【攻撃上がり】
攻撃上がりは攻撃ボタン(A/B)を押した際に攻撃しながら崖を上がる方法です。
メリット:相手に攻撃することができるのでダメージと優位性を同時にとれる。
相手の攻撃の流れを遮ることができます!。
デメリット:最もリスクが大きい。相手がガードをしていた場合ほぼ確実に横スマッシュが飛んできてしまう。
また、自分の癖になっていることが多いのでこれが多い人は見直した方が良いと思います!
【ジャンプ上がり】
ジャンプ上がりは崖つかまりの際にジャンプボタン(X・Y)を入力すると出せます!
メリット:空中攻撃に繋げることができる。
相手の動きを見てから判断できるため上がり方の選択肢が多い特徴があります。
デメリット:ジャンプした後に崖に出されるとジャンプが残っていないため
かなりきつい状態になってしまう。
ジャンプ上がりは自由度が高いため
その場上がりに次いで使用頻度の高い上がり方です。
【その他・崖離し】
崖離しは崖をつかんだ状態でスティック下を
入力すると崖を離す。
なので、そこから読み合いに持っていけます!
この技は中級者向きで
初心者の方はできなくても大丈夫です!
メリット:相手の動きを見てから行動できる。
上がり方の選択肢が多い。
デメリット:読まれない限り特になし
使えたら強い!という上がり方です。
しかし、操作が難しいため練習が必要です。
いかがでしたか?
これら5種類で崖上がりは構成されているので
試合の際にはそれぞれを分散して使用してあげることで
狩られるリスクも減っていきます!
また、崖上がりはプレイヤーの癖が最も出やすいところなので
いまから自分のプレイを見直して崖上がりだけ見てみませんか?
これで自分の癖を知って大幅に崖で狩られることが少なると思います!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!